2010年2月1日月曜日
田舎屋の石臼
「たっとい」って貴重とかの意味ですって。
なるほどね~。
仁貴の貴は、貴重の貴って言えば良いのね。
さっそく、そう説明したら、
「きちょう?」
うまく伝わらなかった。「きちょう」って単語は、いろいろな
意味があるもんね。変換したら、6個あったわ。
ここんとこ仁貴君のことばっか書いてる。それ以前にも
田舎屋には全く関係ないことばっかり書いてるわ。
「なかなか田舎屋」なんて銘打ってるくせに(笑)
でも、僕はそんな感じが好きですよ。
支離滅裂!最高じゃないですか。
・・・開き直るってのは怖いなぁ。自分の意見を正当化
してしまうから。その意見も、当然に主観的なもんで、
はたから見たら、「何言ってんの?」ってやつでしょうね。
自分のことを冷静に見るって難しいかも(汗)時間かかるよ。きっと。
2,3日前の内容を見ても、なんとも思わない。けど、何年かして、
過去の自分のブログを見ると、「僕は何言ってんだ?」と思うはず。
気を取り直して、田舎屋のこと書きますよ。
ここ最近、石臼がご機嫌斜めだったのよ。
なかなか思い通りの、粉を挽いてくれなかった。
こりゃ大変だ。田舎屋の要的存在。大切な大切な
石臼様ですよ。石臼が粉を挽いてくれなきゃ蕎麦も
できないし、営業もできない。よもや、蕎麦屋では
なくなっちゃう。
さっそくメンテナンスして、なんとか 回復しました。
微妙な機械のずれが原因でした。あ~、良かった。
田舎屋の石臼の重さは約100キロ。重いよね。
ゆっくりゆっくり回転しながら 粉を挽きます。
石臼ってのは、それぞれ店によって、大きさ、重さ、回転速度、
石の種類や、石目と言う石臼の内側の蕎麦を挽く部分の
「溝」のデザインが違います。
昔は手で挽いたり、水車に連結して石臼を動かしたり
していたみたい。
田舎屋は機械で動いてますけどね。
手動だなんて・・・とても、そんな・・・できません。
へたれ? だって、重いもん。
今でも手動で挽いてる店はあるみたいよ。
大変だろうなぁ。そんな場面を想像すると、どうしても
チューボーですよ! の「未来の巨匠」を連想してしまう。
いや、実際に、その場面をテレビで見た訳ではなく、
そんな感じではなかろうか?というやつですよ。
いろいろと、石臼の事は、もっと書きたいことはあるけど、
もうタイピングするの疲れたから終わります。
長くなったし。やっぱ、へたれ?
延岡地どれ市場
http://nobeoka-brand.jp/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿