2009年2月25日水曜日

伊坂幸太郎さん

1971年千葉県生まれ。1995年東北大学法学部卒業。1996年サントリーミステリー大賞で、『悪党たちが目にしみる』が佳作となる。2000年『オーデュボンの祈り』で、第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。2003年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞を、2004年「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞短編部門を受賞した。著作に『オーデュボンの祈り』(新潮社)『ラッシュライフ』(新潮社)『陽気なギャングが地球を回す』(祥伝社)『重力ピエロ』(新潮社)『アヒルと鴨のコインロッカー』(東京創元社)『チルドレン』(講談社)『グラスホッパー』(角川書店)『死神の精度』(文藝春秋)『魔王』(講談社)『砂漠』(実業之日本社)『終末のフール』(集英社)『陽気なギャングの日常と襲撃』(祥伝社)『フィッシュストーリー』(新潮社)『ゴールデンスランバー』(新潮社)がある。




上の・・・明らかにコピーした文章。
 
好きなんですよ。伊坂幸太郎さん。村上春樹チルドレンとかなんか
評論家みたいな方は言うけど、本人はそれについてどう思うのかな?
 
セリフの支離滅裂な言い回しは似てるような感じもするときがあるけど
断然井坂さんのほうが好きですよ。あくまでも主観的な意見ですから。
 
そういやこの前ニュースで村上さんが『戦車やロケット弾、イスラエル政府が
法なら、卵はガザの民だ』とか言っていたけど深いなぁ・・・と思った。
 
続けて『壁が高く卵は壊れてしまうものだとしても、壁が正しく卵が
間違っているとしても、私は卵の側に立つ』だって。
 

それはそうと井坂さんの作品は強盗する登場人物が多いですよ。
コンビニ強盗、銀行強盗、本屋に襲撃。どれも犯罪だけど、
悪い事してる風にはまったく見えないのが不思議。
 
 
 
 
  

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