文庫本

　

　

小説は文庫本で読むのが好きですよ。好きな作家さんの初版が出ると

気になって読みたいけど、値段高いし。

　

そのうち文庫本になるだろうと自分に言い聞かせて、そこはぐっと

我慢ってやつですよ。　

　

この前伊坂幸太郎の『魔王』ってのが文庫本で出たので早速購入して

読みましたよ。

　

読み終わって「何か釈然としないおわりかただったなぁ」と思って

いたら続編が新刊で出てるっ！？

　

・・・気になってしょうがない。

　

これは出版社側の卑劣な策略じゃないかと疑ってしまう。

　

　

ちなみに画像のキャラは新潮文庫だが『魔王』は講談社文庫。

　

おのれ～！講談社文庫め！